2025年の春にかかせない、解毒と美肌の食養生グッツ5選。

立春という文字を見るだけで、外が何度だろうが「春だね〜」って呟いてしまう店主のカナです。

2019年から本格的に始めた食養生生活も早6年となりました。

おかげさまで、あの頃鬱陶しくてたまらなかった、いわゆる不定愁訴とはほぼ無縁の健やかな毎日を送らせてもらっております。

が、しかし、季節の変わり目には何らかの症状がでます。

春は、特に体の振り幅が1番大きい気がしていて

冬の間、寝ぼけながら過ごしていた細胞たちが起き上がり、一気に新陳代謝スピードがあがっていくような感じがしています。

細胞「あぁ〜また冬に溜め込んだわね〜!しょうがないわね〜一気に大掃除開始するわよ!」

といった感じなのかな?と勝手に想像してます。

大掃除開始した細胞ちゃんは

いろんな解毒症状として体の外へ排出してくれるわけですけど

それが、年によって違うんですよね〜

今年はお肌がピリピリ、身に覚えのないかぶれと痒みが出てます。

お肌がピリピリする時って、結構強い毒素の解毒って感じがするんですよね〜

…ここで、今年の冬を思い出し反省会が始まる。

そう。今年の冬は外食が多かったの。

そう。暴飲暴食してたの。

いいわけがましいですが、今年の冬は食養生ガールとしては結構羽目を外しました。

でも、おかげさまで楽しませてもらったのも事実なので

今は目の前にできることに集中してしっかり体を整えていこうと思います。

さて。

この春は、お肌ピリピリ系症状なので、体のバリア組織強化月間とすることに。

いつものご飯と味噌汁、バイオリンに加え

①朝晩のBCEx小スプーン

→これがなくては始まらない!細胞力を上げるに限る!

 免疫力強化ブースト、鬼の解毒力&再生力

②亀鹿霊仙廣(きろくれいせんこう)

→お肌が痒いのは、バリア機能が異常になっているだけなので

 外がいくら乾燥してても、バリア機能が正常であれば乾燥しないし、なんなら化粧水もいらないほどみずみずしくいられる。

 BCExで細胞力を上げたら、あとは極上の特化型材料を入れるだけ。

 潤い特化のこの漢方は、肌の奥底から潤いが湧き出るような肌に。井戸のような存在です。

 ちなみに美容業界でひっぱりだこの美容漢方でもありんす。

暖かくなってくるとつい油断しちゃうけど

どんな時も、体を温めて損はひとつもなし。(基礎体温は36.6度以上)

③お味噌は、三年味噌にして

④常用茶には三年番茶と⑤朝イチの梅醤番茶で整いました。

以上、春に欠かせない私の食養生グッツ5選でした。

#食養生 #バイオリンク #肌のピリピリ